事務局からのコメント
認定証授与式が終わり、新奨学生にとっては初めてのイベントです。今年は社会科見学として、3月にリニューアルオープンしたばかりの江戸東京博物館に行きました。実物大の日本橋を渡ったら、ミニチュアの日本橋界隈が広がっていたり。本や映像だけではイメージできない、リアルな東京の歴史と文化を感じてもらえていたらうれしいです。

さあ、入場
当日は、となりの国技館で大相撲も開催されていたので、多くの人でにぎわっていました。
まずは腹ごしらえ
博物館併設のレストランで、まずランチです。光がたっぷり注がれる明るい空間。一緒に食事をとれば、一気に和みますね。
参加者の声
江戸東京博物館見学会を通して、江戸から現代に至る東京の歴史や文化について理解を深めることができました。展示はとても分かりやすく、日本の社会や人々の暮らしの変化を学ぶ良い機会となりました。他の留学生や奨学生の方々と交流できたことも大変有意義でした。


日本橋を渡って
入場すると、まず実物大の日本橋を渡って江戸の街に入ります。
参加者の声
実際に博物館に入ってみると、実物大の日本橋が目に飛び込み、まるでタイムスリップしたかのような感覚に陥りました。特に印象的だったのは、江戸時代の庶民の暮らしを再現した展示です。長屋での何気ない日常や、町人文化の華やかさは、現代の私たちが想像する以上に活気にあふれていました。 また、江戸から明治、そして現代に至るまでの東京の変遷を一度に学べる点も、この博物館の大きな魅力だと感じました。今回の見学は、教科書では決して味わえない「リアルな歴史」を体験させてくれるものでした。
日本橋の街並
日本橋を渡ると日本橋の街並が広がります。
おっと、これはミニチュアでした。
参加者の声
私の認識の中で東京は、江戸幕府が成立して以降、何百年にもわたってアジア屈指の人口と規模を誇る大都市でした。しかし、博物館で江戸の歴史を学ぶ中で、東京はただそこにあり続けた場所ではなく、発展と破壊、そして再建を繰り返してきた動的な場所であり、その中には人々の工夫と努力が込められていることを感じることができました。


参加者の声
また、教科書で学んだ東京という都市は、政治や経済といった大きな文脈の中でのみ登場し、実際に人々が生活する都市であるという認識がやや薄いものでした。しかし、人々の生活空間や当時食べられていた料理、商店街、そして趣味や娯楽などを見ることで、他のどの国とも同じように、実際に人々が暮らしていた空間なのだという印象を受けました。
江戸から東京へ
会場を歩いていくと、江戸時代から明治の世に風景が移ってきます。
日本独自の文化を育んだ時代が終わり、江戸は東京へと改称しました。急速に押し寄せる西洋文化。時代の必然だったのかもしれません。
参加者の声
美術館にいた時、人生は短いものだと感じ、時間が私たちの生活のひとときを少しずつ侵食していくのだと実感した。


日本の文化
さまざまな変遷があって、今の日本の文化があります。アジアからの奨学生の皆さん、「日本」楽しんでいただけましたか?


参加者の声
見学会では、江戸東京の文化や、当時の人々の暮らしぶりがよく分かり、とても勉強になりました。日本への理解がさらに深まる、とても楽しい時間でした。